シミ治療についてメモ

Qスイッチ、ピコ、iplはどれが一番いいかといういいわけではなく使い分けるのが良い

iplは顔全体。ただし、メラノサイトの状態によってはシミなどが悪化する部分と良くなる部分が出る可能性がある

Qは、ハッキリしたシミに打つ

真皮や表皮の状態が良くなることでシミがなくなることがある。だから、真皮や表皮のリジュビネーションをおこない、ソレでも残ったシミについてシミ治療するというやり方もある

真皮の状態が良くなることで表皮も良くなる

一方で、目立つシミをまず最初に治療してしまい、変わったという実感を持ってもらって、ほかの皮膚の若返り治療を続けるという場合もある

ベストなのは、肌の状態を良くしてから治療をおこなうこと→状態を良くするとはスキンケア（擦らない、紫外線対策）を正しくおこなうこと

スキンケアだけでも何年もかかるかもしれないが、シミやくすみがなくなることがある

大きな色素斑を3分割して、ピコ755/ピコ532/Q750？/など違うレーザーを当てて、薄くなる度合いが同じの場合もあるし違う場合もある

シミに悩んでいる人の60%のシミは老人性色素班

真皮の乳頭層までダメージを受けるのは浅いシワ、真皮の網状層までダメージ受けると深いシワになる

シワとキメはちがう、キメは壊れないが、変わる。生まれたときは均一だけど乱れていく

健康的な皮膚にするのに必要な要素は、メラニンの除去、真皮のリモデリング、表皮のリモデリングの3つ。しみ治療でも真皮、表皮のリモデリングを一緒におこなうこともある

ピコレーザーは切れ味が良いから使いづらい、安全域が狭いがIPLは看護師施術もある

ルビレーザーは日本が世界でも一番使っていて症例が多いから、安全という印象

ピコフラクショナルだけ、ピコトーニングだけ、という使い方より、フラクショナルもトーニングもおこなう治療が多い

ピコはまだエビデンスが少ない、シミ治療におわりはない。老化の一種で老化は止まらないから

皮膚の加齢化

表皮が薄くなる、真皮が薄くなる、日光老化

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