スキンケア用品「ゼオスキンヘルス」は皮がボロボロむけて肌が生まれ変わるらしい

ゼオスキンヘルスは、スキンケア用品なのにダウンタイムがあるという非常に特徴的なスキンケア用品。

ダウンタイムとは、美容医療で腫れや赤みなどの施術後の反応が元の肌に戻るまでの期間です。

そしてゼオスキンヘルスは赤みなんてかわいいものじゃなく、皮がボロボロ剥けるといいます。使い始めから18週間で終了となり、プログラムが終了になる頃には生まれたての赤ちゃんの肌のようにみずみずしく健康的になるといいます。

皮が剥けないシリーズもある

剥けないビタミンAで、皮向けが怖い方にもおすすめのものデイリーPD

ゼオスキンのプログラムはクリニックで先生ごとにきめられる

多くのプログラムでつかわれているのがデイリーPD

ビタミンAは紫外線による皮膚の老化を治療するための成分、トレチノインはすごくむける

剥けるタイプはセラピューティック、トレチノインをつかうけど、一番効果がある

クリニックに通うのが難しくても治療できる

レチノールは濃度を選択できるから、皮むけはするもののセラピューティックほどの皮むけはない

トレチノインより弱いビタミンAがデイリーPD、でも紫外線から皮膚を予防する効果は高い

シミは紫外線でできる。紫外線は皮膚の細胞にダメージを与えることで、細胞がメラニンを作る命令をだす

高濃度レチノールとトレチノイン使ってる方は日焼けはNG

ゼオスキンをつかうと敏感肌になることから、普段使っていた化粧品が染みるようになることがある

今まで使っていたものが合わなくなる可能性があるから、全ラインそろえると効果的

パランサートナー

化粧水でありながら、ケミカルピーリングにつかわれるグリコール酸が含まれている

化粧水なので、塗ったあと、落とさないためそれでも大丈夫なように濃度が調整されている

優しいピーリング作用が起こる

化粧水以降に使う製品がより浸透しやすくなる

クリニックでのグリコール酸は、落とさないとキケンな濃度

難点はセラピューティック中は皮膚が敏感になるので、パランサートナーが染みる

デイリーPDとRCクリーム

セラピューティックの守り

パルミチン酸レチノールはビタミンA誘導体のなかでも弱いものではあるが、大切な役目がある

肌のなかに存在しているビタミンAはパルミチン酸レチノールの形で存在しているときが多い

弱いビタミンAの役割は光防御

パルミチン酸レチノールは紫外線に当たることで分解される

補充すると肌の防御力は高まるため非常に優秀

デイリーPDの方がパルチミン酸レチノールがしっかり入っている

RCクリームの方がセラミドが入っているので保湿重視

ミラミンとシーセラム

美白効果が非常に強いハイドロキノン入り

ビタミンA誘導体をつかいながら使うことで美白効果

ブライタライブ

ハイドロキノンは長期的に使うことはよくないが、美白効果や透明効果を出すのに有効

反応が出てもいいよってヒトがつかうのがビタミンAが入っているシリーズ

ミラミックスはトレチノインを混ぜて使う

最も効果が出るけど反応も強いもの

ゼオスキンやりたいけど、反応を抑えたい場合は本来維持でつかうシリーズである

スキンブライセラム0.5、0.25、Wテクスチャーリペア、ARナイトリペア

反応が違ったり、反応が出る時間が違うので相談しながら選ぶ

オプション的なもの

日焼け止め

ハイドロケアセラム

スクラブ

ボディエマルジョン